2日間の講座、無事開催されました。
受講頂いた皆様、ありがとうございました。
主催者挨拶
講師陣
講座の様子
日本工業経済新聞社 建設メールに掲載されました。
■地形判読と点群データ処理・解析実務技術者養成講座とは
近年、各種レーザ計測技術が目覚ましい勢いで高度化し、今や計測手法も大きく転換し始めてきました。これに伴い、三次元計測データを成品化するプロセスにおいてデータ処理・解析ソフトの依存度が高くなり課題も出始めてきました。特に点群データ処理・解析は、対象個所の地形認識が必要不可欠であることから、地形読解力のレベル差によって点群データ処理・解析の質も大きく左右され、成果への影響も出始めています。一方、点群データは種別(航空機搭載用、車載用、モバイル用等)によって、データ内容が異なるため、それぞれのデータ内容に応じた処理・解析技術が必要となります。特にハイブリッドデータ構築には、各々のデータに対応する技術力が必要不可欠となっています。以上のことから、本講習会では三次元データ処理・解析に必要な「地形判読の基礎」と「各種点群データの特色及びそれらのデータ処理・解析技術」について演習による実務技術者の育成を目標としています。
新スクール開校
地形判読と点群データ処理・解析実務技術者養成講座
開催設定
令和元年11月20日
各 位
一般社団法人全国地域活性化支援機構
理事長 横 田 耕 治
「地形判読と点群データ処理・解析実務技術者養成講座」開催のご案内
拝啓 毎度格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、時代がアナログからデイジタル三次元への移行に伴い、レーザ計測が本格化すると共に事業化に向けた「点群データ処理・解析及び特性の異なる各種レーザ・データのハイブリッドデータ構築技術」が非常に重要となってきました。
特に本技術は技量レベルが成果に大きな影響を及ぼすことから、本格的な実務技術者の養成が求められており
今般、実務演習を含めた「地形判読と点群データ処理・解析実務技術者養成講座」を開催することと致しました。
なお、本講座はご案内のように厚生労働省「人材開発支援助成金」対象講座となっており、条件を満たせば受講料の約30~45%と受講者には380~760円/時間の助成対象講座となっています。
つきましては、奮ってご参加賜りますようお願いいたします。
敬 具
地形判読講座_パンフ申込書.pdf ダウンロード
日 時:2020年 2月 5日(水)~6日(木)(2日間)
場 所:AP東京八重洲通り(KPP八重洲ビル)10階 Y2室
〒104-0031 東京都中央区京橋1-10-7 TEL:03-6228-8109
受講料:会員 83,300円(税別)
非会員 98,000円(税別)
(PC及び実体鏡利用料、テキスト代含)
定 員:16名
申込期限:2020年1月8日(水)締 但し、定員になり次第締め切りとします。
※最低遂行人数に満たない場合は延期になる場合があります。ご了承ください。
※人材開発支援助成金の申請期限は、訓練開始日の一ヶ月前までが期限となります。ご注意ください。
CPD認定プログラム(11.5ポイント)です。
詳細は以下パンフレットをご覧頂き、お申込みください。
地形判読と点群データ処理・解析実務技術者養成講座パンフ(申込書).pdf
無事開催されました。ご受講の皆様ありがとうございました。
【概要】
2日間に分かれております。
日程:不定期に開催いたします。事務局までお問合せください。
場所:関東地区にて開催
宿泊:各自お手配となります。
定員:16名
※詳細はパンフレットをご覧ください。
当スクールは人材開発支援助成金 対象スクールとなっております。
※但し、当講座は11.5H講座のため、一般訓練コースは対象外。
■当スクールは 人材開発支援助成金対象スクールです
訓練受講1ヶ月前に助成金申請することで、受講料の一部を補助。
加えて、受講者の人件費が支給されます。
(※条件により金額が変わります。)
当スクールは
特定訓練コースもしくは一般訓練コースにて申請となります。
訓練対象者が「採用5年以内かつ35歳未満」の若年者の場合、特定訓練コース(若年人材育成訓練)で申請となります。
※厚生労働省 人材開発支援助成金のご案内(2019年度版)より
申請希望の方は、事務局までお問合せ下さい。申請手順についてご案内致します。